クラシカル

大阪は高槻市への納品事例。
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あくまで物造りの方向としてはすっきりとした現代的なデザインを意識しているが、
周りの環境とミックスさせるとクラシカルな雰囲気にもなる。
色々な文化が混ざり合っている日本では、このミスマッチをうまく操ってやらないと面白いインテリアに行き着かない。

このなんとも曖昧で定義のないものは雑誌やカタログなどではなかなか捉えることができず、
センスを磨くほか方法がないと僕は思っている。

ソファーや壁紙などもこのセンスが必要で、失敗しないオーソドックスな色使いでだけを選びがちだが、
思い切って派手な柄や色を、カラーコーディネートの基本に逆らってチョイスするととても良い空間ができあがる。
もちろんこのミスマッチはマッチしないとただのミスになってしまうので注意が必要だ。

目黒店はソファーや椅子などファブリックをカラフルなものにし動きのあるコーディネイトにしている。
神戸店も生地の購入はすでにしているので、あとは張り上げるのみ、、、。
まだもう少し先になりそうだが、、、