2019年1月20日 制作風景

午前中、フラッシュ加工作業中でした。
木取りという作業中です。カットした木材をタッカーで梯子状に組んでいきます。
この枠はご注文頂いた家具の棚板、ダボの等の位置も考えて組んでいます。
この枠に接着剤で表面になる材料を貼っていきます。
その後、プレス機に入れて圧着、長さ幅に応じてカットします。

全ての工程において、必要分の板が完成するように計算しての作業です。
kannaオーナー曰く、頭が良くないと出来ない作業!です!

家具オーダーの際、突板の方が材料費の面でコストダウンになるとご提案していますが、手間と時間をかけて製作しています。
ちなみにですが・・・
フラッシュは軽く、反りや歪みなどの狂いが少ないのが特徴です。
表面のみに表面材を使いますので木材の有効利用にもなります。
家具によって無垢材をお勧めする物と、突板をお勧めするものがある理由を知って頂けると嬉しいです。

前回にもご紹介した品川区T様ご依頼のTVボードです。
完成形に近づいていました。分割した状態でお持ちし、
現地で設置・取付作業をして完成です。

埼玉県F様ご依頼の1つ、食器棚です。
マットな白でキッチンが明るい印象になりそうです。
同じくF様ご依頼の1つ、ダイニングテーブルの天板です。
ハタガネ(端金)を使い木材同士を強く接合しています。
いかにしっかり接合できるかによって仕上がり強度が違ってきます。