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5枚の板を並べて実(さね)を入れる位置に印をつける。

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機械で木端に実を入れる溝を掘る。因みにこの実はビスケットという。

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片方の木端にだけビスケットを入れる。
もう片方にも溝があるので凹と凸がはまるというわけ。

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接着剤の主剤と硬化剤は分量を量って決められた割合で混ぜる。

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接着剤を塗ってクランプで締める。

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はみ出した接着剤を拭き取ったら、この状態で1日置いておく。

 

 

つづく

 

 

 

 

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ダイニングテーブルの製作に入った。

まずは材木の山の中から色や木目が似ているものを選び出す。
同じ種類の木でも1本1本の表情は大分違いがあるので、どれを使うか、どう並べるかを慎重に検討する。

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使う材木を決めたら手押し鉋盤で削る。
これは板の反りやねじれを取り、片面を平らにするため。

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続いて自動鉋盤。
前の工程で平らにした面を下にして機械に通すと、、、

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上面が削られて板の厚みが決まる。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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タイトルの通りクランプを購入した。今まで使っていたものが長年の使用で老朽化して必要な性能を得られなくなったからだ。
クランプというのは日本語で言えば万力。

 

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椅子や箱などの組み立ての際、接着剤が固まるまで締め付けておく。

出番は多くないが家具工房にはなくてはならない道具の一つだ。