kanna東京目黒店から車で10分程移動し納品現場へ。
目黒区は東京都内でも高層ビルも少なく、緑もあって比較的住みやすい街。
神戸で生まれ育った僕には、渋谷や新宿といった東京の大都会は一年半経った今もまだまだ馴染めたとは言えない感じ。

今回はテレビボードと食器棚、寝室のクローゼットを納品させていただいたのだが、
写真撮り当日がお引越し日ということもありクローゼットの撮影は断念し
テレビボードと食器棚を撮影させていただいた。

hay1まずはテレビボード。
幅5メートルのセパレート型のテレビボードは天袋に白、壁掛けパネルのダークグレー、
そしてカウンターはウォールナットというアダルトな雰囲気。
打合せの段階で、頭の中にいろんなイメージが立体的に浮かび上がっているのだが、
そのイメージは言葉や絵にして、全てお客様に伝える場合もあるが、伝えないこともある。
どちらかと言うと伝えていないイメージの方が多いだろう。
なぜ伝えるに至らないかは、会話の中にブレーキをかける何かを僕が感じたからだと思う。

もちろん僕は家具のデザイナーという立場にたっているわけだが、
全てのお客様がそれを求めている訳ではないので、僕はそれを求められた時にデザイナーとしての立場でお話をする様にしている。

hay2次にキッチンバックボード。
画像ではわからないが面材はキッチンの面材合わせにしている。
天板もキッチンと同じアイカのフィオレストーン。
カウンター部の背板はテレビボードと同じダークグレーで、全体の雰囲気を引き締めている。

kanna目黒店から車で10分程度の街世田谷区へ。
世田谷区、目黒区は都内の中では人混みも少なく住みやすい街。
緑も多く大通りから一本は入れば車通りもそれほどではないのでお子さんも育てやすいだろう。

今回は、とにかく収納にこだわった壁面収納。
kasi1kas2リビンク、ダイニング、そしてL型につながったキッチンカウンターまで全て収納できる様に作り付け。
寸法や収まりは超E難度で、丸一日取り付け時間を要した。
扉収納にTVボード、飾り棚とチェスト、カウンター下の引き戸収納、マグネットの付く白いパネル、ルンバピットにテレビの壁掛けそして壁掛けのスピーカーとオーディオ、、、、。
取り付けが終わるともう夕方になっていた。

機能や収納を重視した家具やデザインを重視した家具など、
様々なご要望があるが、受けたご要望を再現しつつもその制約の中で
いかにスマートに見せるかということにもこだわりデザインする様にしている。

お盆休み前に難易度の高い現場が、続くがその後のおやすみをいただく為にも頑張らねば、、、。

東京中野区へ納品に。
今回の壁面収納はウォールナットの収納部分と白の棚収納の部分までを製作。

tani1オーディオ収納部はテレビ下部ではなく両サイドの収納のスリット部分が聞き収納になっている。
tani2白の棚収納部分は現場組のノックダウン方式で製作。
箱を組み合わせて設置するのとの大きな違いはボックスを組み合わせた様な感じではなく、
板の組み合わせで構成されているので、あっさりすっきりしている所だ。

kanna神戸店のある兵庫県の西宮市。
神戸店なのに西宮市?と思われる方もいると思いますが、
もともとkannaは神戸で産声をあげ、4年ほど前までは神戸市にありました。
その名残や神戸生まれと言う事もあり現在も神戸店と言う名前を使っています。
今回のお客様は神戸店のある西宮市のお客様。

fuku3今回が2度目の納品になるお客様。
まずは2階のブラックチェリー材のシンプルなデザインの壁面収納。
シンプルで機能的な収納は、定番だが飽きが来ない。

kuku1そして前回納めさせて頂いた椅子と同じ生地とデザインのお子様用の椅子と
壁面の飾り棚の一部に扉を取り付け。

fuku2大工さんが取り付けた棚でもともと扉をつける予定ではなかったものなので、
少々強引な方法でしたが現場調整をしながら無事取り付けが完了。
製作時期の違うものが混在しているので、最初は少し違和感があるが、
1年もしない間に馴染んで来て違和感のない質感に。
こう言うところも天然素材の良いところと言えるだろう。