今回は樹種の違いについて触れたいと思います。

 

kannaで主に使う樹種には4種類あります。

ウォールナット、ブラックチェリー、ホワイトオーク、ハードメープル

の4つです。

 

まずはウォールナット

ウォールナットは重厚な紫色も感じるような黒に近い茶色をしています。

そのため、ウォールナットで作られた家具は重厚で高級感のある仕上がりになります。

 

ブラックチェリー

ブラックチェリー材の最大の特徴は、経年による色合いの変化にあります。
はじめは薄いピンクくらいの色合いから大きく赤褐色に変化するため、ずいぶんと印象が変わります。

この色合いの変化に加え、光沢感も強まり高級感のある雰囲気を演出してくれます。

 

ホワイトオーク

特徴としては「耐久性が高い」「木目が美しい」「ナチュラルな色合い」といったことが挙げられます。

仕上がった家具は「綺麗」という印象が強く、色合いもナチュラルなためお部屋の雰囲気に合わせやすいです。

 

ハードメープル

メープル材は白い木肌が特徴で経年変化すると徐々に深い飴色になります。

初めは「清潔感」「上品」という印象ですが、時間とともにそこを残しつつ味のある雰囲気も演出してくれます。

 

この様に樹種によってさまざまな特徴があります。

また、同じデザインでも樹種によって印象や雰囲気がガラッと変わります。

一枚一枚、職人が吟味し丁寧に仕上げています。

実際に弊社ショールームでご覧になってお好みの樹種を探してみてはいかがでしょうか?