2019年2月28日 制作風景

手押しカンナで作業中です。

テーブル中央で回転するカンナ派に材料をあてることで木材の表面を削っています。
材料表面が平らでない場合、高い所のみを削って平な面を作ります。
この作業を基準面を作るといいます。

基準の2面が分からなくならないよう、チェックを入れます。
こちらも木材の表面をキレイにする作業中です。
この機械で粗面取りをした後、手持ちカンナをかけていきます。
1本の面材に12箇所、表面を削る作業が発生します。
職人は木目の順目・逆目や必要サイズを計算しながら作業を進めています。
渋谷区 S様ご依頼のTVボードの扉ですが、このスリット1本1本にもその作業が必要です。単純作業のように思われがちですが、気を配るポイントが意外と多く神経を使う作業です。美しい家具の製作には必要な工程が膨大にあるのです。