神戸市北区にある焼き鳥拾八番さんの改装工事。
もう十年以上前まだ工房とギャラリーが北区の山の中にあった時代からのお客様。
その時はセンの木のテーブルを納品、その後も何度かご注文を頂き今回は
お店の改装工事をご依頼頂きました。

お電話でちょっと落ち着いてワインが飲める焼き鳥屋にしたいんや、、、、と。
そして僕が、あれですね、JAZZを聞きながらしっとりアダルトな感じのお店にされたいんですね?
と聞くと せやねん〜せやねん〜!と言う事で改装開始。

jyub1

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まずは寸法取と打ち合せ。
ベースとなる色は黒で照明を全て暖色に変更すると言う所まではすぐに決まった。
まあ、黒と言っても真っ黒もあれば濃いグレーもあるし艶やパターンも様々ですが。
そして次にアクセントをどうするかなのだがここは意見がその人その人で
かなり変わってくる部分なのだが、改装後のお客さんの年齢層や料理の内容などを聞かせて頂きご提案させて頂き、翌週作業開始。

jyub3厨房内部の黒の塗装を終え、次にホールのクロス貼り、随分と雰囲気が変わって来ました。
今回、真っ黒ではなく濃いグレーのマットのクロスを選択。
クロス選びは色目や柄などはその全体の大きな印象を決める要素なのですが
色目以外に表面の表情や艶感がかなり重要でそれが空気感として表現されて来る。
僕の場合、いわゆる職人泣かせな物を自然と選んでいて、それにしっかり答えてくれるいつもの職人さんで施工!!

壁天井が貼り終わり随分雰囲気が変わって来ました。
で、ここから空間に色気を入れていくアクセントです。

jyub4今回はアダルトモダンジャパニーズ。
少ない面積なので思い切って派手な色と柄を選択。

そして最終仕上が照明。
部屋全体の雰囲気がこれで決まると言ってもおかしくないくらい大事な照明。
まずは地明かりだけに調光を入れて翌日の営業時間帯にお邪魔し更に調光部分を増設、後日カウンター開口部を少し造作で調整する事になったが、取り合えずここで一旦終了。

jyua1jyua2以前の店内と比べて頂けるとかなりアダルトな空間に変わっている事がわかると思います。
JAZZを聞きながら食べる焼き鳥!お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

焼き鳥 拾八番
神戸市北区有野中町3-27-1
078-987-3918
いつも満席なので出来れば予約を入れて頂いた方が良いかも知れません。

 

 

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お子様の勉強机を製作させて頂いた。

tak1
材質はハードメイプルで天板が黒と言う渋い組み合わせ。
デスクの天板は字を書いたりハサミやホッチキス、クリップなど、
傷つき易い物を多く扱う場所なので今回メラミン材をチョイス。

デスク部は右側壁に浮かせた状態で固定しその部分にはキャスター式のチェスとを設置。
一番下の引出しはAの本を立てて収納出来る深さで収納出来る。

tak2白木に黒というかなり渋い組み合わせ、、、!
このデスクの材の組み合わせは、なんとお子様が最終決定されたんですが
僕もその年齢でこのセンスがあれば今頃どうなっているのだろうかと思わされました。

tak3
天板から左妻板へは内テーパーに加工した板をトメで金折れにし
L型を強調したデザインにしている。

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セパレートのテレビボードの納品に。

sak3
上の画像は、壁の中に有る木の柱の位置をはかっている所で、この柱にしっかり留め付ければそこそこの重量の物が収納可能。
70キロの大人が2人ぶら下がってもびくともしません。
壁の下地の構造によっては留め付け強度が確保出来ない事があり
その場合補強パネルなどを設置しなくてはならないが、ほとんどの建物で取付けが可能。

下地の位置確認が終了したら次は壁への留め付け作業。
2人での作業の為、箱を壁にあてた状態で支えなくてはならないのですが、
それを補助してくれるのが縦に立っている2本の棒で、
この上に天袋を乗せて作業すれば、片手で軽く支えていれば十分です。
仕事は段取りと言いますが、そうすれば作業が確実にスムーズに行えます。

sak1
無事作業終了。
今回のテレビボードは脚の形状が角の脚で内側をテーパーに処理している。
天袋はフリーストップのスイングアップ機構で任意の位置で扉が保持出来る仕組みになっている。

無事納品が終了し写真撮影。

sak2
天袋の上に座ったカンカンのグリーンが何とも可愛い、、、。
よく見ると、、、脚がひとつありませんが(^^)
最後にお土産まで頂き本当にありがとうございます。

6月から開始した関東納品対応もまずまずの滑り出しで沢山のお問い合わせを頂き感謝しております。
しばらく関東関西間を走り回る事になりそうですが、体制が整うまで頑張らなくては!!

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東京都世田谷区へ洗面の打ち合せ。
6月より無料納品地域になり早速打ち合せと寸法取りへ出かけた。
その日は別件で鎌倉で打ち合せが入っていたので日程を合わせて頂き
同時打ち合せをさせて頂いた。
それぞれの家具の打ち合せや完成納品日を合わせて頂く事で輸送コストをさげ
関東地方への納品を関西圏と同じ条件で納品出来る様にさせて頂きました。

洗面化粧台やソファー、オープンシェルフ等々のお打ち合せを終え
トンボ帰りで神戸へ。

そして翌朝奈良県へテレビボードの納品。

nal1タイル張りの吹き抜けのリビング。
縦スリット窓の内々にぴったりとはまるサイズでの製作。
材質はブラックチェリー材で真ん中のみスリットのタイプ。

nal2木の表面や角の面取りなど、全ての作業を職人が手作業で製作する事で生まれる
仕立ての良さ。しっかりとアイロンのあたったカッターシャツの襟の様な雰囲気、、、。
この堅さを選び抜いた木の質感が柔らかく表現してくれる。

nal3間接照明をタイル面にあてる様に家具に設置。
照明器具やスイッチの納まりにもこだわりスッキリとした納まりで製作。
天板についているシルバーの小さなポッチが照明の調光スイッチ。

過去の施工例ブログ、職人ブログはこちら http://diary.kanna-fc.moo.jp/
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家具工房 kanna 

NISHINOMIYA店
〒662-0976
西宮市宮西町10-6
0120-633-555
工房
〒651-1421
西宮市山口町上山口3-26-1
         (078)907-1454
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me1くぼみに合わせた食器棚と冷蔵庫の背面を隠す衝立。
実用性と収納量を持ったシンプルな食器棚で、今回は見えない奥の方に設置。
材質は床とのバランスを考えてブラックチェリーで製作。
もともと冷蔵庫が収まっていたスペースで、構造材の柱がありくぼんでいる部分にはめ込む形で据え付けさせて頂いた。
右側の画像はその冷蔵庫の背面を隠す為のL型の衝立で、材質はウォールナット材。

me取手も木を削り出した部材に手掛かりと言うくぼみを入れ建具に取付けたシンプルなデザイン。

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路面店に移転して半年。以前のお店と比べて多くお話を頂く様になったのが椅子やソファーの張替。
お客様と話をすると、張替や修理などは全くしていない様に見えるらしい、、、

え〜っと、、、、全くそんな事はありません。

と言う事で今回は椅子の張替のご紹介。

hari今回ご依頼を頂いたのは合成皮革の椅子。
椅子やソファーをご購入頂く際、小さなお子様が居るお客様の多くが候補にされる素材。
合成皮革とは文字通り人工的に合成樹脂を使って革に似せて作った素材。
ビニールの様な素材なので染みになったりはしない。

では合成皮革が耐久性が強く革が弱いのか?革は扱いにくい物の様な気がする?
革は色あせやひび割れがいきやすい、、、?などなどあるが革って一体
どう言う素材でどう扱えばいいのかよくご存じない方も多いと思うので少し説明させて頂きます。

革は元々動物にとって身を守る為に体を覆っている鎧の様な物。
なのでその強度や耐久性は合成皮革とは比べ物にならない。

生きている動物は皮脂などにより革や毛皮を汚れや水から守っているのだが、
革と言う素材に変わるとその皮脂は生み出されなくなる。
更に、加工される工程で鞣しと言う作業をするのだが、
この鞣し(文字通り革を柔らかくする作業)の段階で油分も除去される。
新たに生成される事もないので、その油分や潤いを人の手によって与えてやらなくてはいけないのだ。

これをメンテナンスと言うのだがメンテナンスをしっかりしてやると
革本来の耐久性や汚れや水から保護できるのだ。

しかし、革にも色々製法がありこの製法や加工の段階であまりに人工的な加工を施してしまうと本来の革の良さは失われ、合成された革に近い物になってしまう。
現代の本革と書かれて市販されているソファーや椅子の殆どは過度の人工的な加工を施されている物が殆どなのが実情と言える。
長年お使いになるのでしたら、ケアはしてやらないといけませんがヌメ革がお勧めです。

革の話はこのくらいにして、、、。
今回の張替は生地張りね張り替えました。

hari1この椅子の張替なのですが、座面だけを巻き込んで貼っているものや、
きちんと型を取り立体的に縫製している物迄様々です。
その方法によって加工費は様々なので、張替をお考えの方はお気軽にご相談下さい。

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現在、東京・神奈川県やその他遠方の方からのお問い合わせが多くなっており、
せっかくお問い合わせ頂いたにもかかわらず、関東地方への納品費用が高額になってしまっておりました。

色々とシステムや方法を考え、本日より東京・神奈川県のお客様への
出張お打ち合わせと納品を無料で出させて頂く事になりました。

システムと致しましては、1ヶ月から2ヶ月に一度、
関東地方のお客様のお打ち合せと納品を予約制で承り、人数調整を行いながら無料でお伺いさせて頂く事になりました。
勿論お急ぎや日程が合わないお客様には今迄通り有料打ち合せと納品も承っております。
これにより、関東地方のお客様にお気軽にお問い合わせいただける様になりました。

遠方のお客様のご対応の詳しい情報は http://kanna-fc.com/flow/ 納品迄の流れを
ご覧下さい。

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この度、工房で一緒に仕事をしてくれるスタッフを募集致します。
仕事の内容は無垢、フラッシュの家具製作とオイル塗装、納品です。
やる気と根性のある方是非応募下さい!

応募はお電話かメールにて受付しております。
勤務時間は午前8時半〜午後6時 週休2日制
面接実習期間を終え後実力により給与を決定致します。

担当 艸島 功詞(クサジマ コウジ) tel 0798-26-3255
受付時間 午前11時〜午後7時(水曜定休日)

やる気と根性のある方、僕たちと一緒に頑張りましょう。

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ずっと前からのお客様。ご兄弟でご購入頂き、そしてご兄弟でリピートして頂いている。
なんと言葉で表現したらいのか、、、嬉しいとか感謝とかでは言いたらない気持ちで一杯。

今回納品させて頂いたのはキッチンのバックボードとテーブルと椅子、そして少しばかりの僕からの感謝の気持ち、、、。

ter1引出し4杯と棚引出しと言うシンプルな構造だが、引出しは深さ方向に制約があるので、
深めに製作し、客様に手間をかけて頂く事になってしまいますが、後で仕切りなどで上手く工夫して頂くと使い易い引出しなってくれる。
黒に濃いめの染色をかけた男っぽい印象は、僕も大好きな組み合わせであり、うちの得意とする分野とも言える。

ter3そしてテーブルと椅子。
鮮やかな赤と紺色のヌメ革を張りあげたテーパレッグチェアーと
いまはお店の展示はありませんが、カービングテーブルと言うオリジナルのテーブル。

ter2
椅子のフレームはオークとブラックチェリーの2種類をワックスフィニッシュに仕上げている。派手な色使いは素材感がはっきりでるのでフェイクのレザーなどはチョイスせず、今回の様に本物の素材を持っていく事で本当の意味での差し色の役目を果たしてくれる。

ter4小物はi padを立てる木の小物と昔に作らせて頂いた厚い板のトレー。
今は木と黒の2色のみですが、ここにお客様の色を入れて頂きインテリアが完成する。
住宅や家具をデザインする場合いつも心掛けている事があるのですが、
必ずお客さんのカラーやイメージが前面に押し出されるよう、家具を脇役にする。
だって、主役はお客さんでなくてはならないのですから、、、。

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観音開きの縦型収納とセパレート型を組み合わせた左右非対称のデザインは
バランスが非常に難しいのだが、バランスさえ上手く取れればとてもいい雰囲気に仕上がる。

okms1左収納部のスリット扉は引き込み戸になっていて、全開しても扉は出っ張らない様になっている。
中央のスリットは廃熱を取る為の物で、中には炊飯器やポットなどを収納する。

okms3

縦収納内部とカウンターには機器類の配線がゴチャゴチャしない様にコンセントを増設。
引出し内部にはkannaのオリジナルの仕切りを設置。
様々な構造で製作可能で、桐材を使用する事で調湿効果もあります。

okms2最近食器棚スペースのご依頼が最近多く、大型化して来ています。
今迄キッチンスペースは女性だけが作業するスペースと言うかイメージが強かったのだが、
現在は家族皆が集まる家のメインの場所と考えられるようになって来ているんでしょうね。

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