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nnak5ピイラ材の引き戸と木壁。
同じ素材を加工し壁材と建具を製作。
6年前に製作したものだが年々風合いと味が増している。

nnak1nnak2nnak3通しと言って同じ木目を持つ板で全ての建具や家具を製作する事で、
部屋全体の質を統一している。
点数が多くなればなるほど容易ではない。
こちらも6年前に製作したもの。

nnak4階段に室を区切るガラスの壁。
暗くなりがちな階段スペースを明るく広さを感じさせながら暖房効率を上げている。

カウンターキッチンの下部に合わせてオーダーで収納を製作。

san1キッチンのカウンターってその用途で使われている方は少ないのではないでしょうか、、、。
後付けの収納だと幅や高さ質感がぱっとしないと言う方も多いでしょう。

san2シンプルで機能的なデザインは飽きる事がなく長年使用して頂けると思います。

ter1黒の天板に茶色に染色した木の組み合わせのセパレートタイプの据え付け食器棚。
使い勝手の良い深い引出しと引き出せる棚板とゴミ箱スペース、上部にはダウンライト付きの奥行き350mmの天袋収納。
横長で使い勝手がよく、広い天板によりワークスペースも十分に確保する事が出来る。
ワークトップは今回メラミントップですが、それ以外に人工大理石やクオーツ、タイルなど
様々な材質の中から選んで頂き製作していきます。
木は水に弱いと言うイメージを持たれている方が多い様ですが、本来木は水に弱い素材ではありません。
勿論メンテナンスは必要ですが、桧風呂の様に水を張る物に使われる素材なのです。

ter3タモ材の無垢のカービングテーブルにヌメ革張りのテーパーレッグチェアーを4脚。
鮮やかな赤の革が印象的。
耐久性に優れたヌメ革は年数が経てば経つ程深い味わいに変化し続けて行く。

ter4黒の天板の効果によりウォールナット材が引き締まって見える。
男っぽい渋いインテリアに仕上がっている。
黒や白の部材は部屋に色を与える物ではない為他のインテリアと喧嘩をしたりする事のない素材なので、
安心してお部屋に配置出来る色目で、取り入れる事で木目を強調したり柔らかく見せる効果もある。

リビングダイニングをメインに、和室、洗面、トイレのリフォーム。
壁と天井はクロス仕上ですがエンボスと言う発砲素材のクロスを総パテ状態に近い下地処理を行った後で張りあげています。
それにより塗装や漆喰の様なあっさりした都会的な空間に仕上がっています。

yshメイプルのクリア仕上のフロアーにグレーの大判タイル貼り。
リビングのアクセントタイルはエコカラットをチョイスされる方が多く見られますが、
大判タイルを貼る事であっさりとした都会的なイメージに仕上がりました。
LED調光タイプの間接照明が栄えます。

ysh1キッチン上についていた天袋を撤去し開放感を出しています。
そうする事で減ってしまった収納は大きなキッチンバックボードと
キッチンのダイニング側の収納で補っています。
家具造作はkannaオリジナルでブラッチェリー材をチョイス。

ysh2今回和室は大きく触らず畳を濃い茶色のカラー畳にし雰囲気を変更。
近年和室をなくされる方が多いのですが、モダンテイストでリビングと違和感なくつなげる事で、使い勝手の良い空間が出来上がりました。

ysh3洗面は人工大理石シームレストップに引出し式のシャワー水栓をチョイス。
壁幅一杯にサイズオーダーで製作した洗面本体はブラックチェリーで
ミラー部は3枚扉収納で開き勝手は三面鏡仕様。
トイレはブルーのクロスを天井から奥の壁へとつなげる事で
奥行き感をだしている。
床はビニール系の物からタイルに変更し質感をアップ!

suko1ブラックチェリー材の壁面収納型のテレビボードとウォールナットのキッチンカウンター。壁面収納は約600mmの幅に木目が1本になる様に割り付け。
テレビの壁掛部以外は全て扉収納になっているので、かなりの収納量が確保出来ます。

キッチンカウンターはウォールナットの柾目仕上で収納は裏表になっています。
天板はオキテと言うガラス系の天板を使用。価格は結構しますが傷や熱に強いのでハードに使われる方にはお勧めです。
suko2

izn1タモ材を白染色したスリットTVボードに上部棚、右側には縦型の引戸収納を。
そして同室の別の壁面にカウンター収納を設置。
リビングルームの収納が少ないのでとにかく収納を、でもあまり圧迫感がなく部屋の雰囲気を壊さない様にと言うご要望で収納部は全て白。木部は木の質感は残しつつもあまり存在感が出ない様に白で染色した物をチョイス。
izn2

sasa1床面積30坪の平屋建て。
リビングダイニンクの天井は勾配天井にし最高4mの天井高を確保。
その大空間を暖める暖房は捲きストーブを使用。
床は楢の無垢材を使い壁天井は漆喰のコテ押さえで仕上げている。
寝室と子供部屋は2・4mに天高でその上部はリビングからロフトとして使える様にしている。家具、建具は全てオーダーメイドで、下駄箱、テレビボード、キッチン収納、洗面などなど。

子供部屋は10帖強のスペースをとり後に2部屋に区切る構造にし、お子様の成長にあわせた間取り構成が取れる様にしている。
大きい軒のあるデッキスペースは、バーベキューは勿論、天気のいい日など色々な活用が出来るスペースになっている。
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ymat1RCと木造の混構造の建物の2階部分のリフォーム。
木造部にはどうしても抜けない柱などがあり、レイアウトにかなり苦労したが、島什器(部屋の真ん中に置く家具(今回は収納)の事)を作る事で不自然さを解消。
黒のタイルとチーク材がアダルトな雰囲気になった。タイル部分は温水床暖房も設置。
キッチンは既製のメーカーの物を設置し裏面にkannaの収納家具を設置。
表層を綺麗にするリフォームではなく、根本からチェンジするリフォーム。
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