ウォールナットと黒革を使った据付のテレビボードとKEFを使ったリビンクシアター。
リビングの中心がここであるということを明確にさせる圧倒的な存在感。
薄型ながら明瞭で輪郭のはっきりした音を奏でるKEF製のスピーカーが
リビングでの時間をさらに有意義な時間にしてくれる。
まるでオーダーキッチンを設置したかのように錯覚してしまう。
収納を増やすといった意味もあるが見た目の違いが大きく出る家具。
ウォールナット材と黒革を使った壁面収納。テレビやスピーカーは壁掛し、配線は全て隠蔽処理しスッキリさせている。
リビングのメインをはっきりと位置付けし、部屋全体に奥行き感がでる様に意識している。
音響はデノン製を核にダリのブックシェルフをチョイス。
リアスピーカーもブックシェルフをブラケットを使用し店吊りで取り付け。
テレビモニターのみの5.1chサラウンドシステム。
1年以上お打ち合せをさせて頂き最終的にセパレートの形で製作させて頂いた。
元々はオリジナルの2wayの形を気に入って頂きご来店頂いたのですが、
スペースの幅が短かった事や右側の梁や換気口などの関係で、何度も打ち合せをかさね
セパレートタイプを選択。マンションを感じさせないデザインのテレビボードに完成した。