マホガニーのテレビボードとカップボード、ブラックチェリーのヌメ革ソファーとAラインチェアーを納品。１度のご注文ではなく１台づつ数年にわたってご注文を頂いた。
オーダーメイドには廃盤と言う事がないので、
何年経っても同じテイストの物を作り出す事が可能なので時間をかけゆっくりとインテリアを完成して頂くのも楽しいと思います。
カテゴリーアーカイブ: オーダーメイド家具
チーク材のセパレートタイプのテレビボード。
１２Vハロゲンランプのダウンライトを３灯取り付け、リビングの中心的存在に。
ウォールナット材のチェストとタモ材のベッド、テーパレッグチェアーのウォールナットオレンジ生地貼りを納品。
ベッドのサイズはシングルサイズとセミダブル。シングルフレームのシンプルなベッドです。
ウォールナットのスリットテレビボードと5.1サラウンドの設置。
フロントとサラウンドにJBLのブックシェルフを、
センタースピーカーには目立たないアンソニーギャロを設置。
モニターを壁掛しない場合あまり大きなセンタースピーカーの設置は見た目が良くない、、、。
そこでアンソニーギャロの球体スピーカーをチョイスしました。
リアスピーカーはJBLのスピーカーをブラケットで梁に取り付け。
ホワイトオークの２段のオーディオボード。
奥行きはハイエンドオーディオが収納出来る様に６５０mmに変更。
この細い脚が何百キロもの重量を支える。
最大限に強度を確保する方法でホゾ組みされたからできる匠の技です。
エアストリームの小型キャンピングカーバンビの内装と家具の製作。
エアコンの雨漏りで内装のカビや床が腐食していた為改装工事をご依頼頂きました。
このバンビ元々牽引し移動出来るのだが、現在は固定され給排水や電器など完全に接続されていた為、
移動するとなるとそれらを全て取り外さないといけない為現地での改装工事となりました。
まずは雨漏りの原因のエアコンから交換。
今回の内装の方向性としてオリジナルに近い形に復旧する事をコンセプトに改装していきます。
エアコンはドメティックのペンギンのヒーターオプション付きの物をチョイス。
元々のエアコンはドレン付きでボディー内を通り排水させているのだが新型はボディーの外を流れる構造。
取り付けもコーキングの必要がないので故障などのメンテナンスも簡単です。ついでに換気口のコーキングも手直し。
雨漏りがないかあらゆる方向から水をかけチェック！で次は内装の解体工事。
壁材床材、家具やカーテンキッチンなど全て取り外します。
雨漏りにより腐ってしまった床の補修も行います。
壁と床の仕上を終え、取り外した家具や照明、コンセント、カーテンなどを取付けていきます。
カーテンや椅子の張り地は全て新しく作り直して取付け。
使わなくなったコンロとオーブンのスペースは同じ大きさの収納を設置。
キャンピングカーと家の決定的な違いは、建物が可動する事とDC電源とAC電源が存在する事。
建物が稼働するとでは何に気をつけないといけないかと言うと全てに柔軟性を持たせる事で、特に吸水管に気を付けないといけない。
常に水圧がかかっているため、少しでも配管に無理がかかるとアウト、、、。
次に電源。１００Vの電源と１２Vの電源が共存している為、変換をさせる機能がいる。
勿論バッテリーがありそれにチャージしたりバッテリーで電源供給したり、、、。
ブレーカーや変圧器など新しいエアコンにあった物に取替工事終了！
キャンピングカーの現地での工事は思いの他大変な作業でした。
脚のフレームの上にさらに大きなフレームをもう一枚のせた贅沢なベッド。
無垢材のベッドヘッドが存在感抜群です。
お好きなマットレスに合わせて製作させて頂きます。
ハードメイプルのダイニングテーブルとテーパレッグチェアー、玄関の花台の納品事例。椅子はフランスのベロア生地を使用。ベロア生地は年数が経てばいい味が出て来る。国産生地との違いは奥深い質感と耐摩擦強度など長く使っていく事で、その質感に違いが出て来る。
ハードメープルのオイルフィニッシュのテレビボード。
センターのスリット部は１枚の扉とし、中の仕切りが中央ではない位置にある。
台輪部は木のままにし、どっしり感を出している。
ブラックチェリー材の風合いを邪魔しない様テレビボードはなるべくシンプルなデザインにし、建物との一体感を出すため据え付けのテレビボードにしている。
