【お客様の顔が見える仕事】
kannaではご注文頂いた家具を自社工房にて1点1点手作りしています。
作り手とお客様との接点が無くなりつつある世の中だからこそ、
お客様個々のご要望に応えることにこだわっていきたい。
それが私たちの考えです。
1人の職人が1つの家具を全て作っていく事や、サンドペーパーを極力使わず鉋で仕上げていく事、ダボを使わずほぞで組んでいく事など、これらのこだわりのすべてがお客様に対して作り手が責任を持つという事につながっていくと思っています。
材料の選別やデザインなどにもこだわっています。
無垢材や天然素材を使いながらもモダンに仕上げる。
現代の住宅環境、その他既存の家具との調和の為には必要な事だと思っています。
無垢材を使用した場合、カントリー調の家具に仕上がっているものを多く見かけます。
節や色幅が多くなると「木」の主張が強くなってしまいます。
「無垢材だからこうなるのです」と言う説明を耳にした事がある人もいるかも知れません。それは仕入れた材料を、使用する場所にあわせて選別する作業をしていなかったり、コストを最優先しているからです。
kannaの家具のすっきりした仕上がりには、材料の選定がかなり重要です。
サンドペーパを使わず鉋(かんな)で仕上げていく事にも深い訳があります。
kannaで事例の多いオイルフィニッシュは、ウレタン塗装の様な塗膜を作らない塗装法です。
塗膜がないという事は、使用の際に木を直に触る事になるので表面の仕上げがとても重要になるのです。
仕上げ作業において自然な光沢を出す事や、面を均一に保つためにも鉋は欠かせない道具なのです。
kannaで事例の多いオイルフィニッシュは、ウレタン塗装の様な塗膜を作らない塗装法です。
塗膜がないという事は、使用の際に木を直に触る事になるので表面の仕上げがとても重要になるのです。
仕上げ作業において自然な光沢を出す事や、面を均一に保つためにも鉋は欠かせない道具なのです。
これらの作業の全てが、kannaのこだわりなのです。
工房での日々の作業を紹介しています。是非ご覧下さい!