収まりの良さがポイントです。

据え付け家具は工房ではおおよそ全体の7割しか製作できません。
残りの3割は現場での作業となります。
家具職人が建物との間や接触面を加工し、組み上げて初めて完成するのです。

デザインする者と製作する者との意思の疎通が大事で、
製作時の細かなやり取りが重要です。その納め方は様々で、その意匠が家具全体の雰囲気を左右すると言っても過言ではありません。

店舗設計施工に多く関わってきたkannaはお店のショールームの様な
都会的な感覚の家具作りを意識しております。