東京都練馬区へ。
今回はブラックチェリーの天板にブロンズスモークのガラス扉のテレビボード。
急遽サラウンドのスピーカーをリアに設置する許可が奥様から得られず、
とりあえずボードの上に置いての撮影となった。
扉は全てスイングダウンのガラス扉となっていて台輪部分にはルンバのピットが。
テレビは壁掛け施工をさせていただいているが、特別な下地は施されていない状態で
配線通路も壁内隠蔽をしている。
当日ぶっつけ本番の1発勝負での穴あけ加工。
事前調査で隠蔽配線の可否は90パーセント以上の確率でわかるのだが、
10パーセント程度隠蔽出来ない可能性があるリスクをお客さんに納得いただいた場合のみ施工させていただく。
台輪部分には間接照明が仕込んであり、リモコンでのオンオフと調光が可能なものをチョイス。
ガラス扉の場合、高音になる機材に負担がかかるのだが、今回のボードは見えない部分で
きっちり排熱がなされる構造で製作しているため全く問題がない。
その方法については企業秘密ってことにしておきます。
本日はここまで、、、。