過去と今。 投稿日時: 2017年11月23日 投稿者: kanna アサメラという木を製材しました。 この木は比重が高く厚みもあり持ち上げられなかったので、その場で丸のこで切りました。 そして、厚みを機械で真っ二つにしようとしたのですが刃が届かず、最後は手で切ることに。 切り進めていくと木に挟まれてのこぎりを挽けなくなるので楔(くさび)を打ち込んで隙間を広げながら切ります。 今では機械で製材するのが当たり前ですが、昭和20、30年頃まではこの様に製材していたそうです。