枘接ぎ(ほぞつぎ) 投稿日時: 2017年8月16日 投稿者: kanna 木と木の接合方法に「枘接ぎ」というのものがあります。 それぞれの部材に凹部と凸部を作って、はめ合い(凹部と凸部のキツさの関係)と接着剤で接合する方法です。 強固な接合方法なので強度が必要な椅子やテーブルの構造部に用いることが多いのですが、kannaではスリットの扉にも用います。 手間はかかりますが、強度が上がるので永くお使いいただけます。 大島