2階プレイルームの置き家具。
材質はメープルの無垢材と白のスチールで、椅子の生地はフランスLELIEVREをチョイス。
赤と緑のコントラストが軽快な印象のプレイルームファニチャー。
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月別アーカイブ: 2017年7月
埼玉県熊谷市のY邸へ2度目のご注文をお届けに伺った。
東京目黒店をオープンして1年半が過ぎ、徐々にお客様も増えリピートの
お客様にご来店頂ける様になって来た。
僕の生み出すものはありふれているとずっと思っていたが、
「kannaさんの家具は見ればすぐにわかりますよ」と言ってただいた数年前、、、。
自分では気付かないうちに、自分のスタイルという物を築いて来ていたんだと少し感じることができた。
なんとも長い時間をかけて、個性というものをようやく物で表現できるまでに成長できたんだと実感した。
今回はメープルのラウンドのカフェテーブルと椅子、そして小さなキャビネットの納品をさせていただいた。
真っ赤なファブリックのソファーにライムグリーンの生地。
赤というがあることで、ライムグリーンの生地と白木がとても生えて良い感じだ。
特徴のあるパターンの生地はフランスはパリのLELIEVREの生地。
ここ数年で多く取り扱う様になった海外の生地は、オリジナル価格からのオプション設定となり、
価格は無地系のリーズナブルな物から凝った柄や立体的な高価な生地まで豊富なバリエーションがあり、価格はメーター2万円弱〜5万円程度。
フランスの生地は発色や柄がとても素敵なものが多い。
ウォールナットのスリットオーディオボード。
中にサブウーファーとセンタースピーカーを隠蔽。
画像には写っていないが、電動スクリーンとプロジェクターが設置されている。
ウォールナットのスリットボードを納品に鎌倉市へ。
その日は土曜日と言うこともあり北鎌倉のあたりからピクリとも動かない渋滞。
わずか1キロの道を1時間近くかけてゆっくりと進む車窓の心地いい風景が、
納品前の緊張感を和らげてくれていた。
僕の自宅は横浜の青葉区にあるのだが、鎌倉に行ったことがないので、
暑い夏が過ぎた頃一度鎌倉の街を歩いてみたいと思う。
そして今回のテレビボード&オーディオボード。
内部にサブウファーやセンタスピーカーを収納する仕組みになっている為、
扉の寸法を全て微妙に違う寸法で製作している。
僕がオーディオの販売やホームシアターの構築に携わるきっかけは単純だがオーディオ好きだったから。
その為、神戸と横浜の自宅にはオーディオやスクリーンなどシアターの設備がある。
おかしなもので、趣味を仕事にすると趣味ではなくなり職業になり、
今まで聞いていた音楽や映画は全く違う視点から見るようになってしまう。
そんな時期が長く続いたが、横浜の自宅では最近純粋に映像と音楽を楽しんでいる。
テレビモニターとは全く違うスクーリンの世界は、映画館とも全く違う次元で楽しめるので、
是非一度体感してみていただければと思う。
神奈川県の川崎市の納品事例。
機器収納部はスモークガラスでリモコンの使用が可能。
無垢のブラックチェリーとの相性はかなりいい感じだ。
木目やディティールにこだわりを、、、。
kanna川崎ロジスティックより車で20分とお近くのお客様。
ブラックチェリーのセパレートタイプのテレビボード。
最近多いのがスモークガラスタイプの扉で、かなり色が濃いのでほとんど中が見えず、
機器に電源が入った時のみ光っている部分が見える感じ。
スモークガラスやピトロガラスなど多くの種類があり、
使用する場所や目的に合わせガラスの種類を変えている。
僕のこだわりや特徴みたいなもは、僕以外の人から見るとほんの少しの違いに見えるはず。
がしかし、僕自身はかなりのこだわりと特徴を家具に乗せ発信していると思っている。
そもそも発信する者のこだわりなんてものは、そもそも前面に出す物なんかではないと日々思い仕事をするようにしている。
その微妙な違いや感性に共感してくれている皆様に感謝しながら。
こんにちは、工房長です。
エアコンはつけたり消したりするより、つけっ放しの方が電気代がお得になるそうですよ。
さて、豆知識ではじめてみましたが今回はエアコン隠しを作りました。
暑い夏を乗り切るのにエアコンは欠かせませんが、どうも生活感が出てしまう、隠してスッキリさせたいというお声が最近多いようです。
電源のコンセントも箱の中に付けるのでとてもスッキリします。
調布市へ納品に出かけた。
キッチンの納品の場合工事中の納品になるため、まずは本体を設置し扉や引き出しを一旦持ち帰り、
工事終了後に再度設置にお伺いする。
キッチン側の収納は全て抽斗の仕様でグローエの水栓とミーレの食洗機をチョイス。
IHクッキングヒーターは三菱製のユーロスタイルをビルトインしている。
ダイニング側はカウンター式になっていてゆったり4人が並んで食事の取れるスペースがある。
そして幅2400mmのモコモコソファーとオットマン。
今回の生地はブルーのモケット生地。
家具を作るのに多くの道具を使います。鉋やのこぎり、
大型機械も一つの道具と考えてもいいでしょう。
それぞれの道具に一長一短ありますが、
機械は規則的かつパワフルに活躍してくれています。
ですが規則的ゆえに少しのズレを見逃すと、大きなズレを生じかねません。
なので日頃からのチェックやメンテナンスは欠かせません。
岩野
オーナブログの更新が随分滞っていて申し訳ございません。
神戸店での打合せや納品、リフォームの案件、作図見積もり作業等でバタバタな毎日、、、。
東京も春からすっかり夏になってしまっております。
今回は神戸店で僕が接客させて頂いたお客様。
ゼブラウッドの壁面収納テレビボードである。
このゼブラウッドだが、かなり材料調達に苦労する材なのである。
通常はもっと色の濃いしま模様で、白木というより少し茶色いイメージの印象を持っている人もいるのではないだろうか。
ということもあり、弊社ではまとめて数百枚の突板を買い取り製品に加工しているのだが、
この突板は写真のもので最後となり、現在は少し違った印象の木目と色になっている。
建材というものに慣れすぎた現代社会で、
木目の違いや色に違いなど、天然の物に対ての解釈を理解出来ない人が多い状況になってきている。
人も木も顔や肌の色など、みんな違っていて当たり前なんですけどね、、、。
この先人間も、クローンや美容整形などの進化で皆同じになってしまうのだろか、、、
と少し心配になってしまう。
そろそろ少しペースを上げて更新していこうと思っていたのだが、、、
明後日から神戸出張!また少しの間更新できないか、、。