最近の施工事例で多く使っている素材。
耐久性や質感など他にはない材質と言えるだろう。
しかしこの素材、ガラスのように割れやすい素材で、これまでに何度も割れてしまった経験を持っている。
重く割れやすく加工がしにくく、しかも高額なので我々制作側も大変だが、
取り扱いにも慣れてきて、今では多く取り入れるようになった。
デクトン、イナルコなどセラミック全色のサンプルを取り揃えていますので
気になる方はぜひ手にとってその質感を確かめてみてください。
最近の施工事例で多く使っている素材。
耐久性や質感など他にはない材質と言えるだろう。
しかしこの素材、ガラスのように割れやすい素材で、これまでに何度も割れてしまった経験を持っている。
重く割れやすく加工がしにくく、しかも高額なので我々制作側も大変だが、
取り扱いにも慣れてきて、今では多く取り入れるようになった。
デクトン、イナルコなどセラミック全色のサンプルを取り揃えていますので
気になる方はぜひ手にとってその質感を確かめてみてください。
先日納品したL型テレビボード。
床が下がったところに収めるのはかなり大変でした(^-^;
壁面側は機器収納しているので、閉じたままリモコン操作できるよう
スリット仕様になっています。
掃き出し窓側は引き戸で、扉を開けても手前に出てこないよう設計。
デッキに出る際に邪魔にならないようにと考えました。
この空間に家族がそろう様子を想像して・・・(*^-^*)
ご満足いただけたかなと思ってます。
今回もオーダーでしか実現できなかった家具たちです。
白金高層マンションのオーダー家具施工事例
リビングの形状からテレビボードは壁面ではなく窓面に設置。
そうすることで自然なレイアウトとなり部屋自体も広い空間に感じることのできる仕上がりとなった。
ローテーブルはメタルとウォールナットを組み合わせたもので、
小さな円形と四角いパネルがスリットの間に刺さる構造。
ソファーのシート上に置いたり、トレーとして使うこともできる。
フル4Kのプロジェクターに9.1CHドルビーアトモスのサラウンドをインストール。
高画質と高音質の両方を楽しむことが出来る。
機器構成はマランツシネマ50にKEFのスピーカーをチョイス。
ダイニングスペースにはセラミックとスリットパネル、
そしてディスプレイ用の棚板と間接照明を。
ダイニングテーブルはクオーツ天板にステンレスとウッドを使った脚を組み合わせている。
脚は太い柱をセンターに配置しているので椅子のレイアウトも自由自在であることと、ダイニングスペースを広く見せる効果がある。
椅子はkannaオリジナルのテーパーレックアームチェアーにブレンタノフェイクレザーを。
寝室には据付のクローゼットとヘッド一体型のベッドフレームを。
差し色にピンクのレザースツールを大きめのサイズで製作。
アパレルショップのような雰囲気を醸し出している。
書斎スペースには、ご主人様のクローゼットを
24時間換気の空気孔はクローゼットの上のスリットで隠蔽している。
世の中はGWですが、今日も元気に納品中です!
新築マンションのご入居前に複数の家具を納品します。
今日はプロジェクターの設置。
ホームシアターはkannaの得意とするところ。
音響にももちろんこだわって、快適シアターを構築します!
テレビボードの納品に行ってきました!
ウォルナットの無垢材で写真右側はそのままお庭のデッキに出られる
掃き出し窓に繋がった作り。
普段、テレビボードの上に人が乗ることを想定してないのですが
今回は、そこも考慮しつつの製作でした。
施主様にも何度も打ち合わせにご来店いただき、
住宅メーカー様とも相談の上のお仕事でした。
ボードは機器の収納を考え、それぞれのサイズに合うように設計。
テレビの壁掛けもkannaで承りました。
セットアップ作業中。
モダンなL型ボードに仕上がりました。
ECLIPSEの丸っこいスピーカーが目に留まります。
こちらは、施主様のチョイス。
空間を音で包み込むようなスピーカーだそうです。
この空間でご家族と楽しんでいただけると嬉しい限りです(*^-^*)
先日、納品待ちの状態で紹介した家具を納品してきました!
2ボウルの洗面化粧台です。
扉はオークの無垢材、天板はクォーツ材。
ミラー上下ににライトも設置し、高級感もあります(*^-^*)
工房は、たくさんの納品を控えた家具たちでいっぱいになっています。
4月は関東での納品があり、納品待ちの家具がところ狭しと言わんばかりの状態です。
こちらは、西宮のリフォーム物件で設置予定の建具。
建具が変わるだけでお部屋の雰囲気はガラッと変わります。
ワイド約4.5mのテレビボード。
分割して製作する大きな家具でも、工房でいったん組み上げます。
こうすることで、実際に設置する際に支障が出そうな箇所をあらかじめ予測できます。
こちらでは、リビングシアターとしてスクリーンも設置予定です。
テーブルの脚部分です。
この上に900×2000mmのクォーツの天板が載る予定。
かなりの重量があるので、それに耐えられるよう製作しています。
今回の家具たちが納品された様子もご紹介できればと思います。
お楽しみに!!!
渋谷区の高台に建つマンション。
リビングの家具と寝室の家具のご依頼いただき、今回はリビングの家具の紹介
黒とユーカリの木、そしてセラミックパネルとクオーツストーンを使ったテレビボードと、DENON、KEFをを使ったリビングシアター。
熱処理したユーカリの木とグレーセラミックのコンビネーション。
圧倒的な質感の両者が合わさり、質感を高め合っています。
テレビボード天蓋内部に隠蔽されたスクリーンを降ろせばあっという間にリビングが映画館に。
DENON110周年記念モデルのモンスターアンプとKEFスピーカーを使った
オーディオシステムと4Kプロジェクターは最高の空間を作り出してくれます。
最後にシアターに欠かせないのが遮光。
今回はクリエーションバウマン製の電動遮光バーチカルブラインド。
電動にすることで、ボタン一つ押すとリビング全ての窓のブラインドを一気に開閉するここたが可能に。
シアタールームにはとっても便利なアイテム。
前回リビングルームの家具をご紹介させていただいたお宅の第2弾
ベッドと向かい合わせに本棚を設置している。
白木とソリットカラーのコンビネーション。
ベッドのフレームは白のリアルレザーをチョイス。間接照明は枕元から上に向かって設置。
リーディングライトも調光式。
本棚は白木と黒。
棚板は全て固定式にしている。
最近、依頼が増えてきたオーダーキッチン。
多くご依頼を頂くようになったのは、ハウスメーカーや工務店さんのオーダー製品導入(施主支給品)に対する考えが柔軟になってきたからだ。
施主様側のこだわりが強くなってきた今、そこへの対応も必要になっているのでしょうね。
黒と木を組み合わせたアイランドキッチン。
天板も黒など色の選択ができるようになり、最近はかなり自由度が増している。
こちらはブラックチェリー無垢材を使ったペニンシュラキッチン。
ペニンシュラ型はキッチンの一方の短辺が壁に接しているキッチン。
キッチンの間取りの幅方向が広く取れない場合に設置することが多い。
ステンレスとオークの2列キッチン。
コンロとシンクを2台のキッチンに分けて設置するタイプ。
キッチンの縦方向(直行方向)にスペースの余裕があるときに多く用いられる方法。
オーダーキッチンなのに素材や納まりに規制がある店もあるが、正直それはオーダーキッチンではなくセミオーダーだと僕は思う。
完全なオーダーの場合、どんな形にも制作可能だが、動線や使い勝手など、ちゃんと考えてレイアウトしないと使いづらいキッチンになってしまうので注意が必要だ。
kannaでは設備機器も国内・海外を問わず全てのメーカーの機器をチョイス可能なので、「完全なフルオーダー」でキッチンの制作が可能。
オーダーキッチンを考えられている方は是非一度ご相談ください。