海の見える丘の上に建つ一軒家へ。
この景色があれば他に何も要らないと言ってもいいくらいの絶景を横目に納品作業にに取り掛かる。
そして、無事納品完了。
今回はウォールナットの無垢材を使ったキッチン カウンターで天板は黒のウルトラサーフェース。
傷や薬品、衝撃、高温にも耐えうるウルトラサーフェースと、ウォールナットの無垢の組み合わせで、
ハードに使っていただける食器棚が完成。
海の見える丘の上に建つ一軒家へ。
この景色があれば他に何も要らないと言ってもいいくらいの絶景を横目に納品作業にに取り掛かる。
そして、無事納品完了。
今回はウォールナットの無垢材を使ったキッチン カウンターで天板は黒のウルトラサーフェース。
傷や薬品、衝撃、高温にも耐えうるウルトラサーフェースと、ウォールナットの無垢の組み合わせで、
ハードに使っていただける食器棚が完成。
ブラックチェリー のテーブルとテーパーレッグチェアーを水戸市へ納品。
椅子の貼り地はエルメス傘下のクリエイションメタフォールとフランスのルリエーブル。
木の魅力もすごいが、ファブリックの持つ魅力もすごい。
価格だけでを見ると高く感じるが、デザインや製作過程などを考えると決して高くない。いや、安いといってもいいだろう。
質感を見にぜひご来店ください。
大阪高層マンションへの納品事例。
神戸店の納品事例。もちろんその構造やバランス、デザインなど全て東京でチェックしている訳だが、納品が終わり施工後の写真を見て最終チェックをする。
今回のテレビボードは天袋でエアコンを隠している。
マンションの場合冷媒管の取り出し位置を動かすことができない為
少々頭を使わないとうまく納まらない。
辺りが暗くなってきたところでもう一枚。
照明が演出してくれる効果は想像以上にある。
ここがリビングの中心だとはっきりと示してくれる。
ウォールナットの浮かしの壁面収納。
ハードディスク内臓のテレビとワンバーオーディオを壁掛設置したシンプルな構成。
壁面はコンクリート壁なのだが家具転倒防止固定用としてアンカーが取り付けられている特殊な構造。
結果、アンカーによる固定が出来ることでかなりの取り付け強度を確保できた。
据付型のソファーといっても一般の方はピンとこない方も多いかもしれません。
ですが店舗をイメージするとすぐにご理解いただけると思います。
飲食店などに行くとソファー席がよく据え付けられています。
最近ではソファータイプのテーブルなどを使ったおしゃれなカフェやレストランなど多く見かけるようになってきました。
今回は少しアンティークの要素を取り入れながら住宅に取り入れてみました。
ちなみに過去にこんなものもありました。
大型のものが目立ちますが小さなものも多く施工してきました。
最近ではピットリビングなどにも多く取り入れられています。
少し脱線しましたが次はテーブルと椅子。
生地は全て海外の物で
LELIEVRE/BURENTANO/LASEN/ZOFANY など贅沢なチョイス。
関東地方で多い納品事例として、リビングからダイニングへ一続きになった家具のご依頼をよく頂く。
テレビボードとダイニングボードが一つになったスタイル。
長さが出てバランスが良くなるがダイニングスペースの関係で少し腰高感が出てしまう場合が多いので、その辺りのバランスには注意してデザインする様に注意している。
今回は壁面のタイルの施工もさせていただいた。
そして最近多いのが天板に仕込まれたアッパーの間接照明。
特に凹凸のあるタイルを張る場合は効果的なアイテム。
4月から5月にかけて多くの納品スケジュールがあるので気合い入れてがんばります。
港区麻布へソファーの納品に出かけた。
今回はボックスのソファー2台。
このボックスのソファーの良さが最大限に生かされる空間へ納品することが出来た。
今回の貼り地はクヴァドラの物をチョイス。
このソファーの良さは余白によって引き出されると思う。
どの辺を取っても直角ではないデザインは、引きで見てこそそのデザインの良さがわかると思う。
10年くらい前に納めたソファーの張替えをさせて頂いた。
元々グリーンだった色を臙脂色のファブリックに変更。
同時に内部のウレタンも交換。
左に見えるグリーンのソファーが10年ほど前に製作したもので今回は臙脂色に、、、。
ダイニングテーブルとテレビボードは以前のままでソファーだけが衣変えされました。
これだけでかなり雰囲気は違いますよね!
張替える前のグリーンと臙脂色は色目以外はすべて同じように見えるのだが、
初期型と現行のものでは内部のウレタンの構成が全く違い
より長持ちする仕様へと進化している。
こうしてまた10年15年と使い続けてもらえるだろう。
家具も使い捨てのようになりつつある現在、
年月を経ることで味わい深くなっていく物もある事を忘れないで頂ければと思う。
滋賀県草津市へ。
以前お家のすべての家具をオーダして頂いたお客様。
今回は、リビングのガラスキャビネットをご発注頂いた。
手前のソファーは以前納めさせて頂いたもので生地はラーセンの物。
後ろに写っているのが今回納めさせて頂いたキャビネット。
縦ラインの照明はすべての棚板を照らす優れもの。
こうして再びご注文をいただけることに感謝し日々精進して行きます。
外国人のお客様とのやり取りは基本的にイングリッシュでのやり取りをさせていただくのですが、
今回はフランス人のお客様で、どちらも英語が得意ではなかった、、、。
色やデザインの話はともかく、お支払いやギャランティーについてのご説明など、
色々と難しいことがありましたが無事納品。
ボタンソファー、オットマン、ローテーブル、テレビボードを納品させていただいた。
海外のお客様とのお打ち合わせの場合は、オリジナルデザインでのお話が多く、
今回もすべてオリジナルデザインでのサイズ変更。
無事納品終了。奥様が英語で僕に「今写真をフランスの主人に送ったら、とても素敵だと返事が返ってきたわよ」
なぜかアメリカのドラマのような口調になってしまっている僕が笑える、、、、。