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    キッチンは住宅と密接な関係にある。
    そのために工務店様やハウスメーカーとの連携を取らないと成立しない。
    現在は工務店様も柔軟な考えを持たれているところも徐々に増えてきているが、まだまだ閉鎖的と言えるだろう。

    そんな中多くのハードルやを乗り越えてご注文いただいたのが今回のキッチン。kannaの過去の施工例も同様である。

    今回のキッチンは2700mmのペニンシュラキッチンと6700mmの幅のキッチンバックボード。
    面材はオークのワックスフィニッシュ。キッチンのトップはステンレスでバックボードはマットブラック。
    オーク材をkannaオリジナルのワックスフィニッシュで仕上げ、より都会的で且つ温かみのある木の素材感を前面に出したキッチンが完成した。
    水栓金具はDELTAのタッチ水栓、フードはアリアフィーナのサイドフェデリカ、その他機器はミーレ製品をビルトイン。
    長さがとてもいいバランスと雰囲気、高級感を出しているキッチンだと思う。

    6月には神戸店テレビボードやキッチン、テーブルなど店舗半分の面積でリニューアルする予定。
    そして京都新築物件にも新しいスタイルのキッチンやバックボードが登場する。
    乞うご期待。

    商店建築に掲載されました。
    オフィスに置く家具という特集記事。
    今回はエントランスソファーとオフィスキッチンという部分に光を当てた取材となりました。

    京都市左京区にて建築がスタートした。
    現在は基礎工事中。足場組み立ても終わり6月上旬には上棟式を迎える。
    完成予定はおおよそ9月から10月頃。

    今回のブログは地鎮祭の模様。

    場所は京都市の閑静な住宅地。
    さていよいよ地鎮祭が始まります。
    まずは地鎮の儀。砂の山に鎌を入れたり鍬を入れたりする儀式。
    その後玉串奉奠という土地の安定と工事関係者の守護を願う儀式を行う。

    その後土地の四隅を清め、儀は終了。
    そしてみなさんで写真撮影。
    無事地鎮祭を終えることができました。
    今月から家具やキッチンの製作に入っていき7月頃には設置に入っていきます。
    同時進行で世田谷区のリフォーム物件もあるので工房はしばらくフル回転の状況が続きます。
    みんな怪我なく安全第一で製作、頑張って下さい。

    令和初の工房ブログ投稿です。
    このGWは日本中がお祝いムードですね。
    ブログ見出しを西暦表記にしていたことと前回の投稿の際に平成最後を謳わなかったことを少し後悔です・・・( ゚Д゚)
    時代が変わっても手作りの良さは変わりません!!令和もよろしくお願い致します!
    さらに!!今日は令和初の納品もあるんです!
    以前の投稿で登場した、ビーンズ型天板のテーブルです。
    脚と天板を別で持参し、現場で仕上げるため、天板はもう梱包済みです。
    テーブルと一緒にチェアも納品です。
    工場に製作状況を見学に来てくださったお客様 (*^-^*)
    椅子生地もいろいろ悩まれて決めてくださいました.♪
    出来上がりを楽しみにして下さっていると思います。
    喜んでもらえるといいな・・・

    神戸本店の新作食器棚。
    ブラウングレーのフェニックスとファブリック扉、ブラックウッドを使ったオーダー食器棚。
    価格:¥3,005,640.-(税込参考価格/機器別途)

    ビルトイン機器は ミーレ製の電子レンジ機能つきのオーブンとエスプレッソマシン(機器類は別途)
    カウンター上部の天袋にはファブリック扉をチョイス。
    グレートーンで統一しつつの素材感の違いを楽しんでもらえる仕様です。

    カウンターと天袋の間には、ディスプレイ棚とフリーレールを設置し、
    スパイスや小物、キッチングッズを見せる収納として使える様に工夫しています。
    グレーマットのフェニックスを使ったオーダー食器棚

    丸脚のテーブル(先細り脚)。
    幕板と脚のつなぎ目部分です。
    kannaのテーパーレッグは垂直な円筒部分が無いため、ホゾも斜めでさらにだんだんと小さくなる直径に合うように加工します。
    職人の頭は3Dで考えられるんです(*‘ω‘ *)
    刃物の角度を調整しながら、精密さが求められます。
    量産品ではこの作業、できません。
    一つ一つ、違ったものを手作りするからこそ、職人の腕も磨かれていきます★
    こちらはテーブル天板の反りを防ぐために金物を入れる穴です。
    突板材で製作する場合は必要ないものですが、無垢材は湿度や温度で反ったり割れたりするため、木材や家具の種類によって様々な手法でそれを防ぐ加工をします。
    手間を惜しまずに作ってこそ、お客様に喜んでもらえるものが出来上がると思い頑張っています!

    ホゾの話です。
    ↑以前にもご紹介した、ビーンズ型テーブルの脚と幕板です。
    テーブルには天板以外にもこんなパーツ製作が必要です。
    そしてそれぞれに形状の異なるホゾとホゾ穴が施されています。
    ホゾ加工は椅子やテーブルの脚などでは特に強度が求められます。
    ホゾの深さや角度によって強度は変わってきますので、その計算するのはもちろん、木材の硬さによっても加工方法が異なるため微妙な調整が必要です。
    精度は紙一枚分程!!だとも言われています。
    職人の経験と腕が仕上がりに出てきます。

    こちらは、9年前にkannaで製作したテレビボードです。
    もともとオープンの収納でしたが今回、スリットの扉を付けるご依頼を頂きました。
    オーダー家具だからこそできることですね(*^-^*)
    スリットが付いたらまたお部屋の雰囲気も変わると思います。
    お使いのものを引き上げての加工ですので急ピッチで進めています!

    福井県へ納品に。
    ブラックチェリー無垢材と黒マットのコンビネーション。
    東京から6時間、神戸から4時間、、、、。
    ということで関西から職人2人での納品となった今回。
    最近問合せをいただく機会が多い北陸地方のお客様。
    設置費用が少し多くかかってしまうこともあり事例としてあまり上がってこない地域だったが、最近問合せが多くなってきている。
    今後は関西よりも南や関東よりも北の地域の方にもkannaの家具をもっと手軽に検討して頂けるシステムを作っていきたいと思う。
    さて、どうしようか、、、、、、。
    しばらく時間がかかるかな、、。

    以前、テレビボードをご注文下さったお客様よりAラインチェアと1Pソファ+オットマンを承りました。リピート頂けるのは本当に嬉しいです!(^^)!
    この1Pソファには、これから紺色のレザーのフェザークッションを組み合わせます。
    経年によって”いい味”が出ていくに違いありません!!
    合皮は劣化していきますが、本革は傷も日焼けもの楽しみになるものです。
    出来上がったらまたご紹介したいと思います♪
    今回、9年前に製作したAラインチェアの張替えも同時にご注文頂いたのですが、
    このソファも長く使っていただきたいと思います。

    ビーンズのテーブルを製作中です。kannaでは珍しいご注文です!
    ↑まず、ベニヤ板でこんな型を作ってから、矧いだ無垢材を切り出しています。
    この可愛らしいフォルムのテーブルは、お客様が愛用中のお弁当箱を参考に作っています。製作しながら家族団欒の想像が膨らみます(#^.^#)
    明日はご依頼主が工房に見学にいらっしゃるので、気に入って頂けると嬉しいのですが・・・