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商品名 | マット天板とブラックウッドのオーダーキッチン |
サイズ | 900mm×2500mm(アイランドキッチン) |
仕様・特徴 | 抽斗や収納内部に至るまで黒とダークグレーにこだわり制作している。 |
参考価格 | アイランドキッチン ¥3,965,775.-(税込)※設備機器別途 |
お客様の納品例をメインに、お店の新作や、商品などをブログ形式でアップしていきます。施工例としてアップしていきますが、デザイナーとしての視点で書き綴っていきますので、抽象的な画像や言葉になってしまう事もあるかも知れませんが、ラフな気持ちで見て頂ければうれしいです。
笑ったり、時には怒ったり泣いたりと一人の人間として自分の思いなども書いて行ければと思っております。
皆様、施工例オーナブログをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
家具工房kanna 艸島 功詞
商品名 | マット天板とブラックウッドのオーダーキッチン |
サイズ | 900mm×2500mm(アイランドキッチン) |
仕様・特徴 | 抽斗や収納内部に至るまで黒とダークグレーにこだわり制作している。 |
参考価格 | アイランドキッチン ¥3,965,775.-(税込)※設備機器別途 |
商品名 | 白いキッチントール収納 |
サイズ | W1530mm/D530mm/H2500mm |
仕様・特徴 | 真っ白なカラーウレタン塗装とオークのワックスフィニッシュ扉の収納。 |
参考価格 | ¥1,009,470.-(税込)※設備機器別途 |
商品名 | 完全オーダーメードの据え付け型食器棚 |
サイズ | ー |
仕様・特徴 | セパーレート型から壁一面タイプ、置式迄様々な形にオーダーで製作致します。 |
参考価格 | 上部収納 ¥690,000.- (税込) 下部収納 ¥1,138,500.- (税込) |
商品名 | オリジナルアイランドキッチン |
サイズ | W 2600mm/D 1000mm/H 850mm |
仕様・特徴 | 生産ラインで作られる工業製品にはない深い味わいがあります。 |
参考価格 | 本体 ¥3,974,630.-(税込)※設備機器別途 |
商品名 | フェニックス天板アイランドキッチン |
サイズ | ー |
仕様・特徴 | ブラックウッドとフェニックス天板の アイランドキッチン |
参考価格 | ¥3,965,775- (機器類・カウンターテーブル別途) |
商品名 | オーダメイドのキッチンバックボード |
サイズ | ー |
仕様・特徴 | ブラウングレーのフェニックスとファブリック扉、ブラックウッドを使ったオーダー食器棚。 |
参考価格 | ¥3,005,640.-(税込)※機器別途 |
商品名 | 人気の小物達 |
参考価格 | WALL HOOK 大 ¥6,900.- 中 ¥5,750.- 小 ¥4,600.-(税込) POLE HANGER ¥19,550.-(税込) |
大阪のO様よりご依頼のウォルナットの2フレーム1Pソファです。
これまでにあまり張った事の無いボタニカル柄の生地をチョイスしています。
お客様が気に入って選んでくださいましたが、海外の生地の為、
在庫が無く生地の生産待ちだったので、だいぶお待たせしてしまいました。
本日納品です(*^-^*)
気に入ってもらえると私たちも嬉しいです♪
オーディオルームの構築のため姫路市へ。
LVパネルと言われる拡散吸音パネル。
kannaオリジナルと言いますか、私艸島のオリジナルと言いますか、、、。
東京から西宮の工房へ数日の出張で製作。
このパネルの役割は高音域の反響の拡散と吸音、そして低音域の吸音の両方を備えている。
オーディオルームにはこれ以外にも吸音素材を取り入れ残響音を調整するのだが、
そもそもなぜそんなことが必要なのか、、、。
皆さんも経験あると思いますが、コンクリートに囲まれた部屋で大きな声(特に高音)を出すと音がやけに反響し耳障り、、、。そんな経験ありますよね、
六面体の部屋の壁に声が跳ね返り続け、とてつもない硬質な残響音に囲まれることになります。とても音楽など聞けません。
この残響音言葉の通り響きが残るということなので、瞬間的に出た音も長い時間の響きになり、次に発した音に被さることになるので音が途切れくことなくなり続けているように聞こえてしまうのです。
かといって、残響音をゼロにすれば良いかというとそういう問題でもなく、
良質な残響音を適度に残すことが大事、、、良質な残響音が適度に必要です。
まあ、普通にリビングなどで小さなスピーカで音楽を聴く場合は必要ありません。
これはオーディオマニアの方が音楽を聴く専用室やシアター専用室を作る場合などに必要な工事なのです。
この写真は、現在の神戸店に移転する前の六甲アイランド店内に設けていたシアターの専用室。
この部屋もLVパネルや吸音パネルを多く使い音の調整をしているのがわかりますよね。
こうすることで、リアルで臨場感と迫力のある音質での再生を得ることができるのです。
マニアックな話を長々としましたが、簡単にいうと『いい音』になるということです、、、。
男のロマンと言いますか、、、。あなたもこんな部屋作ってみませんか!
京都市左京区で新築一戸建ての建築依頼をいただきデザインを開始。
今回は風致などかなりの制約があり建築設計は神戸の野村建築研究所さんに依頼し、
建築は京都のかわな工業さんに依頼。
現在は外構工事と外部残工事が進行中なので外観を含めた写真は後日アップします。
ということで室内の家具をご紹介します。
まずはキッチン。
黒のマットとブラックチェリーのコンビネーションキッチンとキッチンバックボード。
ビルトイン機器はキッチン側にガゲナウのハイカロリーバーナーと2口IHにボッシュの食洗機、グローエのK7。
バックボード側に、ミーレのエスプレッソマシーンと電子レンジ付きオーブンとワインセラーがビルトインされている。
淡いグレーのタイルと黒のマットとブラックチェリーのコントラストがとてもマッチしている。
そしてリビングへ向かう廊下にサブの洗面を配置。
そこを抜けるとアールに貼られたラワン材の船底天井のリビング。
スクリーン内蔵の島型テレビボードとソファーの右側には間口2メートルの窓があり
そこからの眺めは絶景だ。
据付のソファーはブラックチェリーフレームと黒革のフェザークッション。
そして天袋にはエアコンとプロジェクターをビルトイン。
外観を含めた全ての完成は11月を予定している。