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    千葉県のお宅へ納品に。
    今回は洗面化粧台を設置させて頂いた画像。
    mes1オリジンブラックのクオーツ天板にアドバンの洗面ボールそして水栓はグローエ。
    壁面は全てタイル張りで洗面化粧台の部分のみ白のタイルをアクセントに入れている。

    そして洗面室とガラスの引戸で区切られたジャグジー
    mes2建物のない方向は全てガラス張りでサッシを開け放つことができる。

    港区のマンションへの納品事例。
    mi.kaw1
    賃貸マンションなので壁への固定はせず壁掛けを可能にしたテレビボード。
    mi.kaw2モール配線でリアスピーカーを設置。
    B&WのCMシリーズを使った5.1CHサラウンド
    mi.kaw3フランスのボザックの生地をヘッド部に仕様。
    キングサイズオーバーの特注ベッド。

    今回はテレビボードとベッドの納品に。
    mi.kaw1mi.kaw2
    まずはテレビボードのみのご注文をいただいた、
    テーマはテレビを壁掛けにし5.1のサラウンドを組む事。
    だが賃貸なのでそれは無理ですよね?
    と言われたがすかさず可能だと伝え現実に。

    mi.kaw3
    そして、テレビボード制作中に再度ご来店。
    ベッドが大きくて何処にも売ってないので作れないですか?
    と言われすかさず可能だと伝え現実に。

    市販でないものを作る、しかもかっこよく!得意分野です。

    東京目黒区のマンションリフォーム。

    エントランス
    meg.yam5エントランスを入ると右側にか大きなミラーを設置。
    細く仕上げた木製のフレームで圧迫感のないモダンな仕上がりに。
    そして片側の壁面に漆喰のコテ押えを施していて、それ以外の壁や天井は
    全てAEP塗装仕上げとなっている。

    me.yam1me.yam2キッチン横の観音扉3スパンの食器棚とリビングの本棚とデスク、そしてお風呂。

    ma.yam3廊下の階段はスチールフレームに向くの桐材を使用。
    こちらも全て漆喰とAEP仕上げ。階段の先の引戸を入ったところがお風呂場になっている。
    右側の写真は地下にあるトイレの引戸で桐材の柾目。

    東京目黒店がオープンして3ヶ月。
    リフォームとしての東京初引渡しをさせていただきました。
    場所はお店の近くの目黒区。

    meg.yam5エントランスを入ると右側には大きな壁付けミラー。
    あまり存在感を出さない為にフレームは極力薄く製作。
    そして廊下の壁は右側のみ漆喰のフラット仕上げでそれ以外は全てAEP塗装仕上げ。
    AEP塗装とは水性のアクリルペイントで店舗などにはよく使われる施工法。

    続いてリビングへ
    me.yam1キッチン横にある収納で、用途は食器棚。
    大きな観音開きが3スパンあり内部は全て可動棚。
    床面が見える収納になっているのでワゴンなども収納可能で使い勝手は抜群に良い。

    ma.yam3スキップされた室内はとても遊び心がある設計のマンション。
    右の写真は地下のトイレでドアは桐材の柾目の引戸。
    そして左の写真はお風呂場の入り口のドア。

    me.yam2そのお風呂場が右側の写真。
    左面は漆喰で右面はタイル貼り。お風呂は在来工法でガラス張りになっている。

    そして左の写真はリビングの本棚とデスク。

    約2ヶ月の工期かけたリフォームがようやく完成した。

    皆さん初めまして。おーしまと申します。

    忙しさのあまりブログを放置気味な工場長と中年スケーターさんのお力添えになればと思い、ブログの更新をお手伝いさせていただくことになりました。

    どうぞ宜しくお願い致します。

     

    さて、すでに納品を終えたものですが僕が製作に携わらせていただいた栗のテレビボードの製作風景を少しご紹介します。。。

     

    横幅3900mmの天板の仕上げ中。 材料が長すぎて機械では正確に加工できないので、反対側の基準面と並行になるように手加工で仕上げ。

    矩(直角)や直線が出ているか定規を当てて確認しながら鉋がけを行いました。

     

    ファイル_000

     

    僕が家具作りを学んだ学校の手加工の実習では生意気にも、

    「仕事ではこんなことはせんな…。」

    と、思いながら手加工だけで荒材から平滑で直角の出ている板を削り出すなどの課題に取り組んでいましたが、手は万能やなぁ。と新ためて実感。

    速さは機械に劣りますが、サイズオーバーすると使いものにならない機械に比べて手加工の可能性は無限に近い。 もっと手や頭を使って、もっと自分の可能性を伸ばしていこうっと。

    などと、余計な事を考えながら丁寧に仕上げさせていただきました。

     

    納品事例などをご覧いただければお分かりになると思いますが、栗はkannaではあまり使わない素材です。

    栗は導管や木目がしっかりと出ていて環孔材に分類されるのですが、同じ環孔材のホワイトオークと比べるとあっさりとした質感で僕が好きな樹種の1つでもあります。

    先に述べたように横幅が3900mmもあるので、あっさりとしつつも力強さを感じるテレビボードに仕上がりました。

    この大きさの材料が中々見つからず苦労したそうです。

     

    木目が1本通った贅沢な天板に仕上げられたのは喜ばしいことなのですが、6階の御宅までの搬入に少しばかり苦労しました。

     

    IMG_4584

     

    kannaTシャツがキマってます。

     

    夏真っ盛りの暑さと湿度、そして大事な天板に何かあってはならないという緊張感から文字通り汗だくになりながらも無事に搬入。

     

    長さ3700mmのソファといい長いものばかり納品している気もしますが、搬入ギリギリのデザインで仕上げられたテレビボードが見事に納まった姿はオーナーブログの方でご紹介させていただきます。

     

    どうぞ、楽しみにお待ちください。

     

     

    目黒店がオープンして3ヶ月、神戸の体制もようやく落ち着いてきた。
    そんな神戸店の納品事例を紹介したいと思う。

    今回は大阪の箕面市へブラックチェリーのテレビボードを納品させていただいた。

    okad1自宅のリフォームと同時進行でテレビボードを製作。
    現場の工事中に壁付けの棚板を大工さんに取り付けていただき、
    引渡し後にテレビボード本体を設置。

    okad2okad4テレビの壁掛けは今回は別の業者さんでされると言うことでテレビのない状態で撮影。
    サイドの棚にある配線口は小型のスピーカーを設置するためのもので、
    テレビモニターのみでの5.1chを設置する予定。

    okad3

    me1
    ドイツのミーレ社の新型のエスプレッソマシン。
    3ヶ月以上前に発注し、ようやく発売になり目黒店に届いた。
    ミーレショールーム以外では国内最初の設置店らしい。

    海外製品が良いという固定概念は全くないが、日本製では
    この機械は作れない。
    いや作れなくはないが作らないといった方が良いかもしれない。

    何が違うかというとデザインと基本性能そして部品供給だろう。
    コスト優先の物造りをしている現代の日本の製品の場合、
    例えばボタンひとつにしてもいかに安く設置するかが優先
    したデザインが立ち上がる。
    全ての箇所にコスト優先の安易なデザインがなされている訳だ。

    そにて何よりすごいのが、豆挽きから豆の押え、抽出まで
    フルオートでしてしまう。
    それだけでもすごいのだがさらにカプチーノまで自動で作ってしまう優れもの。
    毎日これでコーヒーが飲める今出勤するのが楽しみになっている。

    価格は日本円で¥598,000.-(税抜)

    ご無沙汰しております。(このフレーズを使うのを改めないといけないですね)

    今回は珍しいオーダーを頂きました。

    お祭りで使われるそうです。不勉強で申し訳ありませんが恐らく舟の櫂か艪を表す物と思われます。

    複雑な形状ではありませんが祭事でお使いになる物ですので、製作に当たりましてなかなかの緊張感がございます。

    IMG_0638

     

     

    工房も7月も中頃を迎えまして、夏らしい暑さが訪れております。

    夏本番を前に暑さ対策を施しました。工房に転がっておりました換気扇を熱気を逃がす為に

    窓枠に二個付け致しました。(文字通り転がっておりました)実験しました処、-2度でしたので効果が期待できます。

    IMG_0640

    皆様も今年は暑くなるそうですので、くれぐれもご自愛ください。

    ごきげんよう。