今回はテレビボードではなく背面の壁掛けパネルとそのパネルへのタイル貼り施工。
このパネルの役割としてはテレビ壁掛けの際の配線隠蔽と間接照明や棚板、ダウンライトの設置を可能にすること。
施工前と施工後の印象はかなり変化し、部屋に立体感や照明効果をもたらす優れものである。
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早いもので9月も半分過ぎました。
やっと涼しくなってきて、工房での作業も捗ります。
10月に納品予定、文京区のK様邸の丸テーブルとデスクを目下製作中です。
ブラックチェリーの美しい天板。
特徴的な木目が、これからの経年により濃い色になっていきます。
シンプルなデスクもブラックチェリー材で製作。
kannaのテレビボードなどでよく使う、スリットの材です。
木目がつながっているのが分かりますか?
無垢材を1本1本カットし、手間暇かけて作っています。
kanna工房のインスタでも製作風景を紹介しています。
よかったらご覧くださいね(*^-^*)👇
三鷹市で納めさせていただいたテレビボード。
kannaではテレビの壁掛け率が90%を超える。
その背面によく使われるタイル。そのタイルには様々なものが用いられる。
エコカラットを施工する場合が最も多いがその理由は軽く施工が容易で安価に収まることだろう。
エコカラットには調湿性や消臭効果があるが、施工面積が小さい場合はその効果はそこまで大きくないと思う。
そうなると普通のタイルで良いのではと思う。
デザインや色、質感など様々なものが選べるし、褐色や手触り、立体感がのあるものも少なくない。
重量が重く加工性が悪いという難点もあるが、
kannaでは工場である程度タイルの加工をした状態で搬入し施工するので埃や音の問題がそれはど大きく発生しない。
写真はイタリアのグレーマットの大判タイルを眠り目地で施工しています。
壁面にエコカラットプラスを施工後、
ブラックチェリーのフローティングテレビボードを設置。
壁掛けテレビは首振りタイプを使用し65インチテレビを設置。
シンプルなデザインだが、タイルと間接照明を使うことで、
リビングの主役としての存在感は十分だ。
久しぶりの工房ブログ更新です。
お盆も過ぎ、涼しくなってほしい・・・
工房はスポットクーラーと扇風機とをフル稼働ではありますが
今年の夏は暑すぎます・・・。
コロナに加え、熱中症にも要注意です。
皆様もお気を付け下さいませ。
9月の初めに納品予定のテレビボードです。いったん仮組みしてみてから・・・
再度バラバラにして塗装しています。
上の写真とはまた雰囲気の違う仕上がりとなります(*^-^*)
このボードはスクリーンを吊れるようにもなっています。
施主様のこだわりを実現したものです。
納品したらまたご紹介しますね。
滋賀県のK邸へ
5年前滋賀県のマンションへ納ささせていただいた家具の一部(ソファー、ローテーブル、ダイニングテーブル)
を、戸建への引っ越しの為移動し、
神戸店展示現品処分のテレビボードとその左に黒マットのワードローブを追加で製作し設置。
このテレビボード90インチのサウンドスクリーンが付属しているので
エプソン製のプロジェクターを新たに設置しフロントスピーカーのみのサラウンドを組み込んだ。
実はこのテレビボード15年前にデザインし製作したものなのだが、
古さを感じさせないデザインだと改めて自分で実感した。
展示処分品として2400mmのI型キッチンとキッチンバック収納がまだ残っているので
ご興味のある方は弊社トップページでご確認ください。
神戸市の灘区に納品した、縦スリットのダイニングボード。
縦スリット扉だが今回はエアコンやスピーカーを収納するわけではないので
スリットの凹んだ部分も木の扉になっている。
全体の比率やバランスをうまく調整して和洋折衷のイメージで仕上げました。
前回ご紹介したエクステンションテーブルが出来上がりました(*^-^*)
こんな風に広がるテーブル、見たことない方が多いのではないでしょうか?
1点1点手作りだからこその設計です。
品川区K様よりご依頼いただいたエクステンションテーブルを製作中です。
kannaのショールームに展示してあるエクステンションテーブルは
テーブルの長い辺を伸長するものですが、今回は短い辺を伸長するタイプです。
なかなか無いご依頼ですが、それに応えてこそのオーダー家具です。
伸ばした際も脚部をそのままに、スマートな4本脚のダイニングテーブルです。
↑天板の写真です。
今は未完成なので組み立てたところはお見せできないのですが、
出来上がりましたらまたご紹介したいと思ってます( ^ω^ )
こちらは伊丹市のN様邸のテレビボードです。
w4000mmの大きなテレビボード。実はテレビの前にスクリーンを下ろすこともできる仕様です。8月の納品目指して製作中です。
最近のマンションのダイニングスペースのレイアウトの場合、
ダイニングテーブルの短辺と長辺の片辺はキッチンで片辺が戸境壁というレイアウトが多い。
マンションによってはテーブルをどちらに向けてもスペース的に余裕がない場合も多くあるが、テーブルを配置した場合時に使い道のないデットスペースができることも少なくない。
そんな、ダイニングスペースにデットスペースが出来た時の一つの参考例として見て頂ければと思う。
ダイニングテーブルの近くに設置するので、来客用の食器や雑誌、お子様関係の小物や文房具や薬箱など、すぐ横に収納できると便利なものは多いはず。
今回、その収納とデスク、飾り棚を兼ね備えた収納とダイニングテーブル、
テレビボードを納品させていただいた。
部屋の地明かりは控えめに打ち、間接照明とスポット照明を使い部屋にメリハリをつけ雰囲気を出している。
収納の壁面にはフェニックスのグレーベージュをチョイスし、
椅子の生地にはフランスのエルメス傘下のクリエイションメタフォールをチョイスしている。
広さや奥行き感は、平面図上ではなかなか掴むことはできないことで、
実際の面積の広さより、視覚的に広く見える工夫をするとお部屋がかなり広く感じられるはずです。
奥行きを感じられる色合いや家具と家具の高さ関係、テーブルに対する椅子の背もたれの高さなど、、、。
部屋を立体的に捉え、さらに光の明暗をうまく利用した空間作りをして頂ければきっと心地よいお部屋が出来上がりますよ。