前回ご紹介したエクステンションテーブルが出来上がりました(*^-^*)
こんな風に広がるテーブル、見たことない方が多いのではないでしょうか?
1点1点手作りだからこその設計です。
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月別アーカイブ: 2020年7月
品川区K様よりご依頼いただいたエクステンションテーブルを製作中です。
kannaのショールームに展示してあるエクステンションテーブルは
テーブルの長い辺を伸長するものですが、今回は短い辺を伸長するタイプです。
なかなか無いご依頼ですが、それに応えてこそのオーダー家具です。
伸ばした際も脚部をそのままに、スマートな4本脚のダイニングテーブルです。
↑天板の写真です。
今は未完成なので組み立てたところはお見せできないのですが、
出来上がりましたらまたご紹介したいと思ってます( ^ω^ )
こちらは伊丹市のN様邸のテレビボードです。
w4000mmの大きなテレビボード。実はテレビの前にスクリーンを下ろすこともできる仕様です。8月の納品目指して製作中です。
最近のマンションのダイニングスペースのレイアウトの場合、
ダイニングテーブルの短辺と長辺の片辺はキッチンで片辺が戸境壁というレイアウトが多い。
マンションによってはテーブルをどちらに向けてもスペース的に余裕がない場合も多くあるが、テーブルを配置した場合時に使い道のないデットスペースができることも少なくない。
そんな、ダイニングスペースにデットスペースが出来た時の一つの参考例として見て頂ければと思う。
ダイニングテーブルの近くに設置するので、来客用の食器や雑誌、お子様関係の小物や文房具や薬箱など、すぐ横に収納できると便利なものは多いはず。
今回、その収納とデスク、飾り棚を兼ね備えた収納とダイニングテーブル、
テレビボードを納品させていただいた。
部屋の地明かりは控えめに打ち、間接照明とスポット照明を使い部屋にメリハリをつけ雰囲気を出している。
収納の壁面にはフェニックスのグレーベージュをチョイスし、
椅子の生地にはフランスのエルメス傘下のクリエイションメタフォールをチョイスしている。
広さや奥行き感は、平面図上ではなかなか掴むことはできないことで、
実際の面積の広さより、視覚的に広く見える工夫をするとお部屋がかなり広く感じられるはずです。
奥行きを感じられる色合いや家具と家具の高さ関係、テーブルに対する椅子の背もたれの高さなど、、、。
部屋を立体的に捉え、さらに光の明暗をうまく利用した空間作りをして頂ければきっと心地よいお部屋が出来上がりますよ。
連日の雨続き・・・
いつになったら晴れるんでしょうね。
各地で大雨による災害が起きていますね。お見舞い申し上げます。
今日はkanna工房付近でも大木が倒れており、道路の一部が塞がれていました。
コロナ流行もあり、日本中が落ち込んでしまいますね(+_+)
工場では4月に受注した吹田市のS様邸のTVボードの製作が進んでおります。
大変お待たせして申し訳ないです・・・。
地袋は4スパンで両サイドは抽斗、中央2つは扉収納になっています。
天袋は3スパンのダウンライト付き。
運搬・設置しやすいように考えて各パーツを分割して製作しています。
もうすぐ出来上がります!あと少しだけお待ちくださいませ<(_ _)>
造作家具を設置するときにいつも苦労する問題がある。
工場で製作した家具はどれだけ大型家具になってもかなりの精度で歪みなく製作できるのに対し、内装壁や床などは歪みが生じている。
例えば今回のTVボード
幅もかなり大きく、しかも天井には梁があり変形している。
何事もなく納まっているが、隙間なく納めるのにはかなりの経験と現場での加工精度と技術が必要になる。
もちろん工場での製作方法に工夫と技術が必要なのは言うまでもない。
現場の採寸をする場合の採寸位置は製品の納まり方や意匠により大きく変わりのだが、
採寸後にある程度意匠変更があっても対応できる採寸を心がけている。
だがしかし大きく変更があった場合再採寸が必要な場合もある。
kannaの注文までの流れには仮注文と言うステップがあるのだが、
その時点で意匠をある程度固めてもらうのには、採寸時にその意匠に基づき採寸をしていると言う理由もある。
もちろん仮注文にはデザインを生業にしている僕たちとしては、
僕たちの図面を持って他の工場に製作依頼をかけるといったことが過去にかなり多くあったことを防ぐ意味もかなりあるのは本音だ。
まあ、同じ図面を使っても同じものはできないとは思うが、、、、。
一件一件、その場所に応じたデザインや形状をデザインすることを追求し
それに向き合った結果が施工事例の写真には現れていると自負している。
コロナで一時期受注数が多少減少したのも落ち着き、東京目黒店もいつものデザイン作業に戻りつつある。ありがたい話だ。
品川区のタワーマンションへ。
黒のマットにスモークガラスのボード、天袋はブラックピトロを使い背面パネルにはセラミックパネルを。
全てをモノトーンにし、ツヤ感や質感の違いで動きをだしている。
右側の正方形の扉は、アウトセットの引き戸を採用している。
この左右非対称のテレビボードはリビングスペースからダイニングスペースへと繋がった形状で、
非対称に見えるがリビングとダイニングをレイアウトとした場合、
左右非対称とはならない構造になっている。