タモ材の柾目を使った縦スリット扉のキャビネット。
抽斗が2段のものと1段のものと、、。デザインが似ているの一見するだけでは分かりにくい。

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tkm4一本一本板から木取り、その後手押し鉋と自動鉋をかけ超仕上げ鉋面取りといった作業を、
スリットの本数分繰り返すと言う気の遠くなる作業。
仕上がったスリットを一本づつ刻みを入れた扉に組み込んでいく。
全ての角を意識しながら丸くならないように加工する。
全てがkannaのポリシーであることは言うまでもない。
パリッと糊の効いた仕立ての良いシャツの襟のようと言えばいいのだろうか、
そんなことをこの15年続けてきた。

tkm3そうすることでしか出しえない緊張感のある空間。
その空気がたまらなく好きなんですよね、、、。

 

 

神戸市の北側に位置する三田市へ
今回はウォールナットのテレビボード。
kannaブランドを立ち上げ初めて展示会をしたのも、初めて取材をしていただいたのも、
いろんな意味で思い出深い三田市。
この仕事が天職だと胸を張って言える時が来るのだろうか、、。
その日に向かって一歩づつ前へ。

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兵庫県加古川市の新築現場へ。
半年以上前から設計打ち合わせをさせて頂き納品。

mae1ラミナムと言うイタリアのセラミックを使った天板にブラックチェリーの無垢材を合わせたキッチンとバックボード。
今回キッチンはアイランドではなくペニンシュラタイプ。
機器類はリンナイのガスコンロにガゲナウの60センチタイプの食洗機、フードはアリアフィーナ、水栓はグローエのグースネックタイプをチョイスしている。
mae2mae3ラミナムの白の天板に白のカラーシンクを組み合わせそしてkannaオリジナルの木製水切りを。
無機質な天板に木の水切りを組み合わせることで優しさと温かみを持たせることができる。
mae5食洗機は今回ミーレ製ではなくガゲナウの60㎝タイプ。
国産の食洗機との違いはやはり洗浄力だが、口で説明するのは難しいが、家事を一つ減らすことのできる機器だ。
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2016年西宮店、目黒店、西宮工房、川崎ロジスティックのすべて清掃を終え翌日淡路島へ。
過去に何度もお世話になっている南海荘さんへ出発。

神戸から約2時間の車の旅を終えまず迎えてくれるのがこの看板。
nan1鉄錆にステンレスの磨きのサイン。
デザインを生業にしている僕はこの看板を見たとき自分に近い感性を持った人が店主さんなのだろうとそう思った。
文字の書体、大きさや配置などなんとも言えないバランス、、、。

ぬめりのあるうず潮温泉に浸かり待ちに待った宴会がはじまった。
まずは先付けを頂きながら乾杯。
nan2そしてメイン。
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淡路の海の恵みいっぱいの天然のお魚たち、、、、。
刺身や天ぷら、そして淡路の瓦を使って焼いた宝楽焼など美味しい料理に舌鼓を打つ、、。
nan4楽しいひと時もあっという間に過ぎ2017年を迎えた。
こうしてまた新しい年を迎えられる喜びと感謝を噛み締めながら今日もブログを書く、、、。
そしてこれからも色々な人に支えられながら書き続け、また次の年を迎えられれば最高だと思う。
2017年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年末の最後の納品。
横浜市の青葉区で座卓を納品した後、長野市へテレビボードとキャビネットを納品し、
その後神戸へ帰るという少しハードなスケジュールでの年末最後の納品。
翌日忘年会の後、お正月のお休みだったのでウキウキ気分での最終納品だった。

まずは横浜市青葉区のあざみ野へ座卓を納めに。
実は横浜青葉区は僕の関東の住まいがある場所で、東急田園都市線の沿線である。

azm1azm2azm3栗の掘火燵用の座卓。
今では貴重材の栗材の45mm無垢天板の座卓で1600mm幅と小ぶりだが大人二人でないと移動できない。

そしてその後長野市へ

tam4tam3ブラックチェリーのテレビボード、
階段下の傾斜部分に据え付けし、傾斜内にテレビが収まる高さで製作。
階段造作は建物建築の後半にする作業なのでどうしても製作期間が短くなること多いが、無事竣工に間にあった。

そして置き式のキャビネット。

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昨年から復活したkanna焼印。
今回はお客様の要望で見える部分への焼印を押させていただいた。
翌日の忘年会の様子は次回ブログにてアップさせていただきます。