ドイツのミーレ社の新型のエスプレッソマシン。
3ヶ月以上前に発注し、ようやく発売になり目黒店に届いた。
ミーレショールーム以外では国内最初の設置店らしい。
海外製品が良いという固定概念は全くないが、日本製では
この機械は作れない。
いや作れなくはないが作らないといった方が良いかもしれない。
何が違うかというとデザインと基本性能そして部品供給だろう。
コスト優先の物造りをしている現代の日本の製品の場合、
例えばボタンひとつにしてもいかに安く設置するかが優先
したデザインが立ち上がる。
全ての箇所にコスト優先の安易なデザインがなされている訳だ。
そにて何よりすごいのが、豆挽きから豆の押え、抽出まで
フルオートでしてしまう。
それだけでもすごいのだがさらにカプチーノまで自動で作ってしまう優れもの。
毎日これでコーヒーが飲める今出勤するのが楽しみになっている。
価格は日本円で¥598,000.-(税抜)