キッチンとバックカウンターの取り付け。
今回は新築建築中の現場での作業。
戸建て住宅で自宅前に大きな駐車スペースがある恵まれた環境で現場スタート。
まず、建物に傷がつかないように養生された板をめくると、
フローリングがこんにちはと現れてくる。
そして僕たちは「さて、はじめるか!」と上着を脱ぎスイッチを入れる。
kannaではフィラーという、家具と壁を埋める部材は使用しません。
なぜならkannaは「かっこよさ」にこだわるから。
例えば3000mmの壁の内内に家具を設置する場合、家具を3000mmで作ることで可能になるんです。
これ、当たり前のように聞こえますが、当たり前ではありません、、、。
その当たり前をどう実現するのかは企業秘密なので、、、というか話が長くなるので、、、、省略します^^
なので当然現地で切ったり削ったり、しならせたり反らせたり、試行錯誤しならが設置します。
いくつかの部材に分けて製作しますが、組み上げ後にはそう見えない工夫もしています。
よくお客様に「kannaの家具はなんかスッキリしている」と言ってもらうのです。
それは裏で工夫と手間をかけているんですよね、、、、。
そしてほぼ完成。
2700mmのペニンシュキッチンと6600mmのバックカウンター。
施工写真は4月になりそうなので今回は現場の模様をアップしました。